オーダしていました3DケースとEnclosureが届きました。
左がレーザーカッターで作ったEnclosure、右が3Dプリンタで作った3Dケースです。
どちらも4000円以内で作れました。
ざっと長所短所挙げますと
Enclosureのよいところは、厚みが5mmだったのもありますが、頑丈な感じです。それに比べて3Dケースは3mmの厚さで作ったので少し曲がる感じ。でも折れたりすることもなさそう(柔軟性があるとも言える)
Enclosureは指紋がつきやすいが、3Dプリンタの方はつかない。しかし表面の加工の仕上がりはEnclosureの方がきれいで、3Dプリンタの方はざらざら感あり。(材料にもよるが)
Enclosureの方はくりぬいた状態で物が届くのですが、くりぬいた後の板もなんかかっこいい
ロゴや文字については、Enclosureは削りなので、なるべく削りの面積が小さいほうがきれいに見える(面積が大きいとあきらかに削ったなという見た目になる)
3Dプリンタのほうは、削りではないので、いい感じではあるが、もう少し深くしてもよかったと思う。また文字が小さすぎるとたぶん線がつながっちゃったり、見えなかったりする
どちらの場合も正直満足する出来で、このレベルの物がたった数週間で作れるのは、いろいろ可能性が広がると思う。
sketchupのプラグインも問題なさそうであることもこれで分かった。
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ピンバック by レーザーカットのデータ | Analogfeeder — 2014/07/06 @ 08:37