前回から少し時間が空いてしまいましたが、ruby再開しました(最近プログラミングネタばっかりですみません)
sketchupでケースを設計するのに、毎回手動でやっていると平気で数時間とかかかる(最初に初めて作ったときは、1週間ぐらいsketchupの使い方も含めてかかりました)ので、それを自動化したいというのがねらいです。
上記のケースをrubyで設計すれば、1秒でできますw
これは、でかいです。
それで、今回ネジ穴をあける所まできました。
立方体は古典的な方法で、すべての座標を打ち込んでいく感じです。これも頭の中だけだとこんがらがるので、以下のように絵にして行いました。。
ネジ穴の作業も円になっただけで、同じようにできるだろうと考えていたのですが、、、実は、これが以外に面倒で。。。
sketchupのrubyの性質を理解するいい機会になりました。
いままで、上記のようにネジ穴を開けるのには、
立方体をつくり、そこに円を書いて、面を作り、pushpullの順番でいけると思っていたのですが、できませんでした。
どうやら順番を変えないといけないようで、
円を書いて、面を作り、立方体を作って、(円を)pushpullしないといけないようです。
言葉だと分かりづらいので、同じようなことを行い人がいるかわかりませんが、ここにrubyのファイルもアップしますので、参考にどうぞ。
また、グループ化にするrubyファイルも流れで作ったのでアップします。
色々試行錯誤してますが、まだ完成ではないので、また進捗があったらアップします。