sketchupでモデルの面を切断するのですが、ここでは、eagleup用のDIP4をDIP8を切断し、作ります。
DIP4とDIP8はICのパッケージの名前で、以下の画像のようなもので、数字は足の数を示します。
具体的に行うことは、以下のDIP8を真ん中で切断して、
以下のDIP4にするイメージです。
まずは、DIP8を正面からのアングルに変えます。カメラ>標準ビューにて方向を以下のようにします。
つぎに長方形ツールでモデルを囲うように描写します。
アングルをずらすと以下のようになっています。
長方形を選択し、右クリック、”面を交差” > “モデルと交差” を選択します。
実行し、長方形を削除すると、以下のように真ん中に線ができます。(黒くて見えづらいですが。。)
地道に線の外側を以下のような状態になるまで削除していきます。
背面の図形のみを残し、移動ツールにて背面の図形を選択し、移動させます。
移動し、図形同士が近づくと自動で吸着します。
全体を選択し、右クリック、グループ化をします。
モデルを中心に持ってきて、完成です。(中心への移動はこちらです)
これを応用すれば、DIP2も作れます。(そんなICないけれども。。)