気になるpuredataで作られたパッチを紹介するシリーズ (なんかいろいろ出てきたんで勝手にシリーズ化しました汗)
今回は、その名もThe BEAT COPです。
これがまたよくできてて参考になります。Teenage EngineeringのPOシリーズに似てますね。さらにモジューラー感も意識してて。
GUIのセンスも良いですね。色の使い方とかも。しかも常にパラメータを保存しているので、落ちても大丈夫(Liveとかだと落ちたらダメだけど)
pdのパッチはこちらからダウンロードできやす。
https://github.com/megalon/THE_BEAT_COP
pdのバージョンは、0.48以上が必要になります。
あと、ARMデバイス(raspberry piとかだと) flatguiがないらしくパッチを起動してもうまく表示されません。説明では、パッチをテキストで開いで “knob”オブジェクトを”vslider”か”hslider”に書き換えて起動して、と記載がありますが、なんとなくフェーダーになるのは見た目的に嫌だったので、extendedからflatguiのエクスターナルをコピペしたら、うまくいきました。
ちなみにraspberry pi 2B+ (wheezy)でも全然動きました。
多分シリーズは続く。(ネタが尽きないかな。。。)