Raspberry Pi上でControl Vinylを動かすデモをやりました。
Raspberry PiではPure Dataを走らせて、Control Vinyl(Serato)を読むオブジェクトを作ってRaspberry Pi上の音源を再生してます。
コントロールレコードの”スピード”, “回転方向”, “針の位置”を検出しています。
Cross Faderも読めるようにADC (MCP3008)のSPIのデータを読むPDのオブジェクトも作りました。
まだ完成ではないのですが、大枠の機能は実装できたということで一度公開しました。
Sonyのものづくり勉強会というイベントで行ったのですが、DVSやDJのことを知らない人もいる中で行ったわりには結構食いつきがよかったので、ちゃんと最後まで形にしたいと思っています。
参加された人の中には、シンセサイザービルダーズサミットや出版した本のことを知っている方もいて、世の中せまいな~と感じました笑
また、ひさしぶりにMakeみたいなイベントに出た気がします笑 そういうイベントに出まくっていた時期があって、少し距離を置いてましたが、やはり人前にでていろいろとフィードバックをもらうことは楽しいですね。
Can you please share your code? This is very impressive and I would like to try it out on my own.
Comment by Steven — 2016/06/10 @ 11:30
[...] ベースのシステムは、Using Control Vinyl on Raspberry Piになっていますが、これにさらなる拡張を行っています。 [...]
ピンバック by Raspberry Pi Audio Platform構築 | Analogfeeder — 2018/05/14 @ 16:54
[...] 。http://www.analogfeeder.com/?p=2260 [...]
ピンバック by AS5048A magnetic rotary encoder の動作チェックと実装 | Analogfeeder — 2020/01/05 @ 18:25
[...] 私は、すでにraspberry pi で似たようなオーディオシステムを構築していましたが、raspberry pi 2Bでしか使えないのと、、なんとディスコンになってしまったのです。一応公式サイトでは、202 [...]
ピンバック by Fatesで遊ぶ1 -ラズベリーパイオーディオプラットフォーム環境の構築方法- | Analogfeeder — 2021/12/12 @ 01:19