vinylcv パネル デザイン3

だいぶ時間が空いてしまいましたが、パネルを若干変更しました。

今まで、パネルはアルミでシルク印刷を考えていましたが、効率とコストを考えてPCBで制作することにしました。

PCBでパネルを作る場合、パネルの色やシルクの色に制限が出てしまいますが、それほどカラフルにする必要もないので、特に問題にならないです。今回は黒と金と白の三つの色を使い分ける方法にしました。

時間がかかった理由は、イラレでデザインしたパネルをEagleにインポートしていくのに時間がかかりました。一つのツールで完成させたかったですが、複数のULPを駆使して、またイラレ上でもデザインのコツがいりました。。。。これが結構大変で。。はじめデザインルールで引っかかりまくりで、いろいろwebで調べたりしながらやっとerrorがなくなくなり、デザイン的にも満足のいくところまでこれました。。

やり方の効率を考えると独自のULPやイラレのプラグインを作る必要がありそうですが、これは今後ということで。。

これを基板業者に発注して出来栄えを確認します。

コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。 TrackBack URL

コメントする