最近は3Dモデリング以外にもレーザーカットにはまってる
一番上は、DMMのレーザー加工UVプリントのデータで、次は、工房Emerge+のレーザー加工データ
私は用途で使い分けることにした。理由は以下の点から。
DMMのサービスは、使用できるアクリル板は、透明のみでしかも厚みが3mmしかない。また、サイズも”A4″もしくは”はがき”サイズのみ。これだとエンクロージャーにしては強度が心配だし、ネジを固定しづらい。大きいエンクロージャーが必要のときは、板の枚数が増えてしまう。
その点、工房Emerge+は、最大5mmまでいける。アクリル板のカラーも豊富である。サイズもA5~A3まである。
ただ、DMMは、UVプリントという素材にフルカラーで着色できるサービスがある
これであれば、色の点はバリエーションを自由にカスタマイズできることになる。面をすべて塗ってしまえばいい笑、ただ見た目がどうなるか分からない。
また、必要に応じて色を透明にする/しないの場合もあるので、その場合は、ホワイト版というレイヤーに色塗りのパスを作ると透明ではなくなり、それがないと透明になる。
詳しくは、こちらからデータのサンプルを入手できるので確認してください。
DMMのものは、オーダー済み、物が届いたら再度ブログアップする予定。
Emerge+でオーダーしたものは、以下に記事がありますので、参考に(赤いやつです。白いのは、DMMの3Dでオーダーしたやつ)
最後に、価格に関しては、ほぼ同等という印象。3000円から前後するイメージなので、それほど神経質になってやるほどのことではないという結論