eagleUPで円形基板を作る方法

自分用に忘れないためのメモ

とある基板を設計するために円形の基板をeagleupを使ってsketchupに表示させようとしましたが、eagleで単純に円形ツールで基板をかいてもうまくいきませんでした。

以下の方法で円形を書くとちゃんと表示されるようになったので、そのメモ

1. wireツールを選択

2.レイヤーを20 dimensionを選択し、wire bend style 5を選択

3.以下のように1/4円を描く(少し長めにがポイント)

4.optimizeツールを選択

5. 書いた曲線上をクリックし、以下のように曲線の部分と直線の部分が分かれさせる

6.Delateツールで余分な線を消す

7.copyツールを選択し、右クリックで回転させながら、円形を完成させる

9. eagleUP_export.ulpをboard上にドラッグ&ドロップして、eupファイルを作り、それをsketchupプラグインで読み込む

以上

コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。 TrackBack URL

コメントする