やっとelecrowでオーダーしていたmidivの基板を受け取れました。
2014年1月23日にデータを入稿して、届いたのが今日の2014年の2月22日なので、まるまる一ヶ月かかっちゃいました。
正直タイミングが悪かったのもあると思います。elecrowは中国の会社なのですが、中国は、1月後半くらいから2月頭にかけて旧正月になるため休みになります。その影響もあると思いますが、さすがに遅過ぎな気がします。。次はそういうタイミングをはずしてオーダーしてみたいと思います。
値段は、送料も込みで2500円でした。5枚入りなので、単価は500円です。安いですね〜。
安いので、今回の遅れはよしとしますか。
さっそく基板をチェックしました。大きな問題はなさそうですが、シルク印刷で気になるポイントがあったので、次回からは修正したいと思います。
気になった点は以下になります。
抵抗の値がない
抵抗のRxが小さすぎてかすれている
上の写真をみると本来は抵抗のマークの中に値を書いているのですが、載ってません。またR6, R16とかを見てもらうと分かるのですが、小さすぎてかすれています。この辺はかろうじて見えるのですが、ほかのところではこの数字はなんだろうっている場所がありました。実際のeagleのファイルでは以下になっているので、もう少し文字を大きくしてもいいですね。
文字の大きさを確認すると0.6mmになってました。。。1mmくらいにしたほうが良さそうです。
実際にeagle(左上)、sketchup(右)、届いた基板(左下)を見比べた感じです。
今回特に見たかったのは、無理矢理いれたロゴですが、これはかすれなどなく問題なく印刷されていました!!
また、すべての部品ではないですが、部品を載せてみた写真です。
良くある失敗で、穴が小さすぎて入らないというのが一番辛いのですが、今回いろいろとsketchup(eagleup)で検証していたおかげでまったく問題ありませんでした。下はケース作製の途中の状態ですが、3Dで確認するのは非常に有効であることが分かりました。
midiv_case_test1 from toucyy analogfeeder on Sketchfab.
次は、部品を実装して、動作を確認します。